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一人旅 2023〜浜松〜

2023年4月8日から2023年4月9日にかけての2日間、浜松旅行に行ってきました。

概要

今回の旅の最大の目的は、元同僚(新卒同期)の結婚式に参加することでした。
会場まで距離があるので、前乗りついでに観光をすることにした次第です。
前回の熱海旅行は、今回の旅行の予行演習も兼ねてのものでした。

持ち物

今回の旅では、以下のものを持っていきました。

  • スーツケース
    • 衣類用圧縮袋
    • 替えの下着
    • 替えの靴下
    • 替えのハンカチ
    • 替えのマスク
    • パジャマ
    • アイマスク
    • 綿棒
    • Shupatto リュックサック
    • mophie 3-in-1 travel charger with MagSafe
    • 革靴
    • ご祝儀
  • ガーメントバッグ
    • スーツ
    • 洋服クリーナー
  • ひらくPCリュック
    • 折りたたみ傘
    • 水筒(350ml)
    • 水筒(120ml)
    • モバイルバッテリー
    • 充電器(USB-C)
    • 充電器(Lightning)
    • iPad
    • AirPods Pro
    • ティッシュ
    • ビニール袋
    • 小銭入れ
  • ハンカチ
  • くし
  • 財布
  • キーケース
  • iPhone
  • Apple Watch

モバイルバッテリーなど観光中に必要なものはひらくPCリュックに入れて持ち歩き、それ以外のものはホテルに預けました。
前回の反省を活かして、充電器とパジャマを追加しています。

1日目

新幹線で浜松へ

東京駅の改札内にあるスタバで朝食を買うつもりでしたが、予想以上に並んでいたので泣く泣く断念しました。

ここのスタバは新幹線に乗るときにしか行けない貴重な店舗なので、次に乗るときは時間に余裕を持って挑みたいところです。
仕方がないので車内販売でなにか買おうかしたのですが、待てど暮らせどやってこず、何も口にすることのないまま浜松駅に到着しました。

もっといい写真はなかったのか。

スターバックスで朝食を

次の予定まで時間があったので、スタバで朝食を食べました。

東京駅の改札内よりも浜松に来る頻度のほうが低いでしょうから、これはむしろいい選択だったと言えるでしょう。
コーヒーはこの場では飲み切らず、持参した水筒に入れて観光中に嗜むことにしました。

念願のさわやか

今回浜松に行くにあたって、せっかくなら静岡にしかないさわやかのハンバーグを食べてみたいと思いました。

事前の下調べで順番待ちシステムがあることは知っていたので、10時の開店と同時に遠鉄百貨店に入り、順番待ち番号券を発券しました。
さわやかは人気すぎて数時間待ちになることもあると聞いていましたが、待ち時間は約1時間半と想定よりも早く、むしろ昼食としてちょうどいい頃合いでした。

頼んだのは、看板メニューのげんこつハンバーグ(オニオンソース)です。

丸い状態でテーブルに運ばれてきたハンバーグを店員がその場で2つに割り、鉄板に力強く押し付けることで中まで火を通すという、珍しい提供スタイルです。

内側が赤みがかったレア状態のハンバーグは、他ではなかなか味わえないものです。
ぜひとも東京に進出してほしいところですが、自社工場が静岡にしかないということで、なかなか厳しそうです。

浜松城でどうする自分

食事のあとはいったんホテルに行き、スーツケースとガーメントバッグを預けました。
さわやかに行ったことで1日目の目的はおおむね達成したのですが、まだまだ時間もあるので、駅からわりと近くにある浜松城に行きました。

「どうする家康」効果なのか、浜松城は結構なにぎわいを見せていました。

歴史に興味がないので城内の展示を見てもなにがなにやらでしたが、単純に高い位置にあるので眺めがよく、天気もいいので気持ちよかったです。

しばらく公園のベンチでぼーっとしたり、次に行く場所を調べたりして過ごしました。

ふわふわのパンケーキ

浜名湖方面に足を延ばすという選択肢もありましたが、あまり体力を使って翌日に響いてもいけないので、ひとまずカフェに入りました。

ここのパンケーキが、今まで食べたパンケーキの中でもっともふわふわで、あっという間になくなってしまいました。
こんなものは空気も同然なので、きっとカロリーゼロでしょう。

僕はうなぎだ

ホテルでチェックインを済ませると、しばらくだらだらしてから街に繰り出しました。
結婚式の食事で出るかもしれないと思いつつ、夕食はうなぎにしました。

久々のうなぎにテンションが上がりましたが、期待を上回るものではありませんでした。
他にもうなぎ屋はたくさんあったので、事前の調査不足です。

お風呂上がりのフラペチーノ

ホテルには大浴場がついていたのですが、お風呂のみならず洗い場まで露天という謎仕様でした。
とはいえ、広い湯船に浸かるのはやはりいいものです。
夕食の帰りにスタバで抹茶クリームフラペチーノを買っておいたので、お風呂上がりに飲めて最高でした。

2日目

ホテルの朝食バイキングが好きだ

朝食バイキングは、ホテルに泊まるうえでの楽しみの一つです。
ところが、メニューにスクランブルエッグがなくてちょっとがっかりでした。

最高の結婚式

朝食を済ませるとスーツに着替え、今回の旅のメインである結婚式に参列しました。
式の詳細はプライバシーの観点から伏せますが、最高だったとだけ言っておきます。

新幹線で東京へ

結婚式の後は二次会があったりするものだと思いますが、どうやらそういう流れでもなかったので、一緒に参列した元同僚らと同じ新幹線で東京に帰りました。
わずかな時間ながら、ここでも久々に話ができて嬉しかったです。

地図

今回の旅で訪れたスポットの地図です。

見事に浜松駅から徒歩で行ける範囲におさまっています。
遠鉄に乗ろうかとも思いましたが、Suicaが使えなかったのでやめました。

費用

今回の旅にかかった費用は、おおむね以下の通りです。

項目 金額(概算)
交通費 17,140円
宿泊費 9,450円
食費 8,334円
その他 200円
合計 35,124円

今回のために買ったものもいくつかありますが、それらは今後旅行するときにも使えるので、含めていません。

KPT

最後に、今回の旅をKPT形式で振り返ってみます。

Keep

パジャマを持っていってよかった

今回、無印良品で購入した「すぐ乾くトラベルパジャマ」を持っていきました。
ホテルの館内着だと寝心地が微妙なので、これは持っていって正解でした。

Problem

ホテルが微妙だった

今回泊まったホテルが、次のような点で微妙でした。

  • 駅から若干遠い
  • 大浴場の洗い場が露天で寒い
  • 枕が小さい
  • 朝食バイキングのラインナップが微妙

高級ホテルとまでは言わずとも、それなりに品質の良いホテルを選んだほうがよさそうです。

防寒が甘かった

もうだいぶ暖かくなってきたので半袖にパーカーという服装で行ったところ、風の強さもあいまって夜は結構寒かったです。
もう少し調整可能な服装を心がけたほうがよさそうです。

Try

小さめのバッグもあるといい

今回は荷物が多かったのでひらくPCリュックを持っていきましたが、ホテルにチェックインしたあとの外出用に小さめのバッグもあるとよさそうです。