Apple信者の僕がAirPodsを使用してみた

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Apple信者の僕が、AirPodsを2週間近く使用してみました。

なぜAirPodsを購入したのか

先日、僕が2年間愛用しているヘッドホン（Beats Solo2）が壊れてしまい、新しいヘッドホンかイヤホンが必要になりました。
完全ワイヤレスイヤホンのEARINを持っているのでそれでもいいのですが、せっかくなのでAirPodsを買うことにしたのです。*1

AirPodsはW1チップを搭載しているので、iPhoneに近づけると接続画面が表示され、タップするだけでペアリングが完了します。

ペアリング後は、AirPods本体とケース、それぞれのバッテリー残量を確認することができます。

iPhoneの設定アプリで、AirPodsの設定を行なうことができます。
ダブルタップした際の動作を変更できますが、再生停止は物理的に耳から外すことで代替できるので、左を「前のトラック」、右を「次のトラック」にするのがおすすめです。

完全ワイヤレスイヤホンとしての出来はなかなかのもので、流石はAppleだと感じました。
しかしながらカナル型ではないので遮音性は低く、音楽に集中する用途では他の製品に軍配があがるでしょう。

【悲報】俺氏、AirPodsを購入して2週間と経たずにトイレの便器の中に落としてしまう痛恨のミス pic.twitter.com/AC4cwKWjG9
— ムニエル (@munieru_jp) 2018年4月21日

Beats Solo3を買いました。

*1:もともと、EARINはAirPodsが発売されるまでのつなぎとして買ったふしがあります。