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2022年に体験して良かったエンタメ作品17選

2022年に僕が体験したエンタメ作品(本、映画、ゲームなど)の中から、特に良かったものをご紹介します。
僕が2022年に体験しただけであって、昔の作品も含まれます。

DEATH NOTE

このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!! かつてないスリルとサスペンス!!

今頃になって原作を読み返し、アニメ、映画、ドラマ、Netflixオリジナル映画と、ひととおりのメディアミックス作品を堪能しました。
アニメ以外は主人公である夜神月の設定やストーリー展開に大胆なアレンジがなされていますが、それでもなおDEATH NOTEとして成立しうるのは、それだけ原作の持つ力が強いことの証左でしょう。
原作にほぼ忠実なアニメ、二部作で綺麗にまとめた映画、普通の青年がキラになっていく過程を描いたドラマと、どれもそれぞれのよさがありました。

search/サーチ

忽然と姿を消した16歳の女子高生マーゴット。行方不明事件として捜査が始まる。家出なのか、誘拐なのかわからないまま37時間が経過。娘の無事を信じる父デビッドは、彼女のPCにログインしSNSにアクセスを試みる。インスタグラム、フェイスブック、ツイッター…。そこに映し出されたのは、いつも明るく活発だったはずのマーゴットとはまるで別人の、自分の知らない娘の姿があった…。

全編パソコンの画面上で物語が進んでいくという、なんとも挑戦的な映画です。
突如姿をくらました娘の行方を探るなか、次々と明らかになっていく不審な点の数々にハラハラさせられます。
僕にとって見慣れたMacのデスクトップ上に様々なウェブサイトが実名で登場するので、いやにリアリティがありました。
Appleファンであれば、見逃せない作品でしょう。

14才の母

06年10月から12月にかけて日本テレビ系にて放送され、最終回では視聴率が20%を大幅に上回る大ヒットを記録した連続ドラマ『14才の母 愛するために 生まれてきた』。14才、中学生で妊娠してしまった主人公は、周囲の猛反対の中、産むことを決意する——。一見スキャンダラスでセンセーショナルな設定ですが、このドラマが高視聴率を獲得した理由のひとつには、中学生の妊娠をテーマにしつつも、そこに主人公や彼女を温かく見守る周囲の人々の“生命の尊さ”と正面から向き合う真摯な姿が描かれ、感動と共感を呼んだことをあげることができます。愛と生命を考えさせられる、まさにヒューマンドラマの傑作です。

14歳の少女の妊娠・出産を描くという、なかなかにセンセーショナルな作品です。
当時14歳どころか13歳だった志田未来さんの演技力には、目を見張るものがあります。

女王の教室

彼女はただの暴君なのか、それとも “病める学校” を救う平成のジャンヌ・ダルクなのか?――日本テレビ系で2005年7~9月にかけて放送された『女王の教室』(土曜夜9時)は、前代未聞の異色教師、それも “連続ドラマ史上最悪の主人公女教師” を天海祐希が演じ、さまざまな波紋を投げかけた話題のドラマです。 学級崩壊、校内暴力などの問題で学校の危機が囁かれる昨今、天海祐希扮する阿久津真矢は、成績で生徒を差別し、教え子たちの秘密を握り、親まで手なずけ……と冷酷な鬼教師ぶりを発揮。 そんな教師像に対して、視聴者から賛否両論、さまざまな意見が寄せられ、大きな関心を呼ぶドラマとなりました。 しかし、この物語のテーマは「子供の成長」。 逆境に立ち向かい、クラスが一つにまとまり、生徒たちは次第に自信とたくましさを身につけるようになっていきます。

『14才の母』を見たあと、志田未来さんつながりで『女王の教室』を見ました(こちらのほうが放送時期が古いので見る順番をミスりました)。
天海祐希演じる女教師・阿久津真矢がとにかくこわすぎて、これを見ているのがリアルに小学生だった放送当時の自分ではなくてよかったと思います。

泣きたい私は猫をかぶる

周囲になじめない少女の唯一の楽しみは、猫に変身して好きな人に会いにいくこと。でもそんな毎日を続けるうちに、猫と人間の境界が次第にあいまいになり始め...。

主人公の「ムゲ」こと笹木美代が想いを寄せる同級生・日之出に対する愛情表現はある種異常とも呼べるものですが、その健気さには愛らしささえ覚えます。
ムゲの声は志田未来さんが演じていますが、猫になったときとの演じ分けを含め、とても素晴らしいものでした。
ヨルシカによる主題歌『花に亡霊』も、作品の世界観とマッチしていてます。

ドラえもん

日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。

子供の頃から好きな作品ではありましたが、どちらかと言うとアニメ派で原作の単行本をちゃんと読んだことはありませんでした。
昔の作品なので現代においては賛否あるようなシーンも出てきますが、それを踏まえたうえでも人生における大切なものが詰まっている作品だと思います。

あの夜を覚えてる

オールナイトニッポン55周年記念公演 ニッポン放送から生配信で贈る舞台作品! “君が踊り、僕が歌うとき、新しい時代の夜が生まれるー” 1967年のとある夜に始まった「オールナイトニッポン」。 楽しかった夜、寂しかった夜、不安な夜。 どんな夜もラジオから聴こえてくる声は、すぐ側にあった。 2022年。55年の月日が経ったある夜。 今宵も「オールナイトニッポン」の放送が始まる。 キューが振られ、パーソナリティがカフを上げれば、 真夜中のブースが、ラジオの前のあなたと繋がる。 しかしその番組には、誰にも言えない秘密があったー。 舞台は有楽町、深夜のニッポン放送。 すべてのラジオリスナーに贈る「あの夜」の物語。

ラジオ局が舞台の演劇をオンラインで生配信するという、新時代のエンタメ作品。
ニッポン放送の社屋が舞台なうえに本物のラジオ番組のようにメールを送れるので、作中の「藤尾涼太のオールナイトニッポン」という番組の存在がリアルに感じられました。
オールナイトニッポンの各番組にまつわる小ネタも満載で、ラジオ好きでありオールナイトニッポンリスナーである僕にとってたまらない演劇でした。
主題歌の『ばかまじめ』はCreepy NutsとYOASOBI(Creepy Nuts×Ayase×幾田りら名義)のコラボ楽曲で、両者がオールナイトニッポンのパーソナリティを担当していたからこそ実現した奇跡のタッグだと思います。

続編の制作も決定しているとのことで、今から楽しみです。

SPY×FAMILY

名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!

僕が愛聴しているラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」にアニメのキャスト陣がゲスト出演する回があったのですが、その予習がてら原作を読み、アニメを見たらすっかりはまってしまいました。
原作がいいのはもちろんのこと、アニメはWIT STUDIOとCloverWorksという2つの制作スタジオによる共同制作体制なうえに分割2クールという放送形態がとられているとあって、かなりクオリティが高い出来でした。
既に2期や劇場版の制作が決まっているので、今から楽しみです。

シン・ウルトラマン

次々と巨大不明生物「禍威獣(カイジュウ)」があらわれ、その存在が日常となった日本。通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室専従班】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。班長・田村君男、作戦立案担当官・神永新二、非粒子物理学者・滝明久、汎用生物学者・船縁由美が選ばれ、任務に当たっていた。禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子が新たに配属され、神永とバディを組むことに。浅見による報告書に書かれていたのは…【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。

これが初めて見るウルトラマンだったので、純粋にストーリーを楽しめました。
のちに特別上映回で本家『ウルトラマン』の第33話「禁じられた言葉」と第39話「さらばウルトラマン」を見たことで、本家に対するリスペクトを感じました。

よふかしのうた

恋と青春は、夜に生まれる__ さあ、たのしい夜ふかしの時間だ! 不眠が続く中2・夜守コウは、初めて一人外に出た夜、美しい吸血鬼・七草ナズナと出会う。 「今日に満足できるまで、夜ふかししてみろよ。少年」 彼女との二人きりの夜ふかしが コウの運命を大きく変えていく__ 「これは、僕が、七草ナズナに恋をするための物語だ」 眠れない夜を過ごす全ての人へ贈る__ 真夜中のボーイ・ミーツ・ガール! 連載開始から超絶大反響!! ふたり たのし よふかし ラブストーリー開幕!!

いわゆるボーイミーツガールものですが、そのガールが吸血鬼で、そのうえ吸血鬼の中でも変わり者というのが一味違うところ。
「よふかしのうた」は元々はCreepy Nutsの楽曲のタイトルで、オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアーの公式テーマソングとして書き下ろされたものです。

彼らのファンであるコトヤマさんによって同名の漫画が描かれたわけですが、アニメではなんと「よふかしのうた」がエンディングテーマに採用されました。

さらには、エンディングテーマのみならずオープニングテーマや挿入歌もCreepy Nutsが書き下ろすという、熱い展開が繰り広げられました。

原作はまだまだ続いているので、2期の制作を熱望しています。

僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ

人々が少しだけ違う並行世界間で日常的に揺れ動いていることが実証された世界―― 両親の離婚を経て母親と暮らす高崎暦(たかさき・こよみ)は、地元の進学校に入学した。 勉強一色の雰囲気と元からの不器用さで友人をつくれない暦だが、突然クラスメイトの瀧川和音(たきがわ・かずね)に声をかけられる。 彼女は85番目の世界から移動してきており、そこでの暦と和音は恋人同士だというのだが…… 並行世界の自分は自分なのか? 『君を愛したひとりの僕へ』と同時刊行

人々が少しだけ違う並行世界間で日常的に揺れ動いていることが実証された世界―― 両親の離婚を経て父親と暮らす日高暦(ひだか・こよみ)は、父の勤務する虚質科学研究所で佐藤栞(さとう・しおり)という少女に出会う。 たがいにほのかな恋心を抱くふたりだったが、親同士の再婚話がすべてを一変させた。 もう結ばれないと思い込んだ暦と栞は、兄妹にならない世界に跳ぼうとするが…… 彼女がいない世界に意味はなかった。『僕が愛したすべての君へ』と同時刊行

並行世界の存在が実証された世界における、主人公の幼年期から老年期までの人生と恋模様を描いた作品。
同時刊行された2作には共通の人物が登場するものの、それぞれ異なる並行世界が舞台となっており、主人公も異なる人生を歩みます。
これら2作はどちらを先に読んでも成立するようになっており、読む順番によって読後感が変わります。
2022年には、それぞれ異なる制作会社とスタッフによってつくられたアニメ映画が2作同時公開されるという斬新な手法がとられました。
並行世界にまつわる用語や概念が多数登場するので、映画を見るよりも先に小説を読むことをオススメします。

ぼっち・ざ・ろっく!

「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。 家で一人寂しく弾くだけの毎日でしたが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。 人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか!? 全国のぼっちな少年少女に届ける、いま最高にアツい音楽漫画!!

主人公の「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは極度の人見知りで、会話中に一人の世界に入り込んだり、およそ主人公がしてはいけないような顔になったりします。

その独特の感性から放たれるセリフや主人公らしからぬ表情が描かれたコマは、Twitterで配布されたりLINEスタンプになったりと、作品の枠を超えて人気を博しています。

アニメにおいても、原作の印象的なコマ(承認欲求モンスターなど)はしっかりと抑えられており、原作への愛を感じます。

©︎はまじあき/芳文社・アニプレックス

一方で、原作が4コマであるがゆえに描かれていない行間ならぬコマ間を補完するようなシーンもいくつかあるのですが、これがあまりにも自然で違和感がありません。
アニメから先に入った人があとから原作を読んだら、「あのシーンってアニメオリジナルだったの!?」と驚くことでしょう。

©︎はまじあき/芳文社・アニプレックス

バンドアニメだけあって音楽にも力が入っており、様々なアーティストによって提供され結束バンド名義でリリースされた楽曲の数々も魅力のうちの一つです。
ライブシーンでは、キャラクターの表情の変化や楽器を演奏する手の動きなど、かなり丁寧に描かれていいます。

原作はまだまだ続いているので、2期の制作を熱望しています。

うる星やつら

地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。二人の出会いからすべてが始まった…!今なお第一線で活躍する高橋留美子による鮮烈のデビュー作「うる星やつら」。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを4クールに渡ってテレビアニメ化!(第1期:2022年10月より2クール放送)大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディ。

あの『うる星やつら』が、実に36年ぶりのアニメ化となりました。
僕は原作漫画を読んだことも1981年版のアニメも見たこともないので、毎話新鮮な気持ちで楽しんでいます。
上坂すみれさん演じるラムちゃんが、とにかく可愛いです。

MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない

長編デビュー作「14歳の栞」で注目を集めた竹林亮が監督を務め、タイムループに陥った小さなオフィスの社員たちが脱出を目指して奮闘する姿を描いたコメディ。 小さな広告代理店に勤める吉川朱海は、憧れの人がいる大手広告代理店への転職を目指しながらも、仕事に追われる多忙な日々を過ごしていた。ある月曜日の朝。彼女は後輩2人組から、自分たちが同じ1週間を何度も繰り返していることを知らされる。他の社員たちも次々とタイムループに気づいていくが、脱出の鍵を握る永久部長だけが、いつまで経っても気づいてくれない。どうにか部長に気づかせてタイムループから抜け出すべく悪戦苦闘する社員たちだったが……。 主人公・吉川を「コントラ KONTORA」の円井わん、永久部長をマキタスポーツが演じる。

いわゆるループものですが、会社を舞台にしているだけあってループに気づいた人たちの反応や脱出方法が社会人ならではのもので、実に斬新でした。
この手の作品にしては難しい要素がなくストーリーもわかりやすいので、ループものを見たことがないという人にもオススメです。

すずめの戸締まり

「君の名は。」「天気の子」の新海誠監督が、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる「扉」を閉める旅に出た少女の冒険と成長を描いた長編アニメーション。 九州で暮らす17歳の岩戸鈴芽(すずめ)は、扉を探しているという旅の青年・宗像草太と出会う。彼の後を追って山中の廃墟にたどり着いたすずめは、そこだけ崩壊から取り残されたかのようにたたずむ古びた扉を見つけ、引き寄せられるようにその扉に手を伸ばす。やがて、日本各地で次々と扉が開き始める。扉の向こう側からは災いがやって来るため、すずめは扉を閉める「戸締りの旅」に出ることに。数々の驚きや困難に見舞われながらも前へと進み続けるすずめだったが……。 「罪の声」「胸が鳴るのは君のせい」などに出演してきた若手俳優の原菜乃華が、オーディションを経て主人公すずめ役の声優に抜てきされた。草太役はこれが声優初挑戦の「SixTONES」の松村北斗。そのほか、深津絵里、染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、松本白鸚らが声優を務め、新海作品常連の神木隆之介、花澤香菜も出演。音楽も、新海監督と3度目のタッグとなる「RADWIMPS」が、作曲家の陣内一真とともに担当した。

映画の公開よりも前に発売されていた原作小説をあえて読まず、事前情報をほとんど入れずに見に行きました。
初めて見たときは、内容が内容だけに自分の中でどう評価したものか悩みあぐねました。
その後パンフレットや入場者特典の新海誠本、ネットのインタビュー記事などを見て作品に対する理解が深まったことで、2回目以降は純粋に楽しめた気がします。

サマータイムマシン・ブルース

夏、とある大学の、SF研究会の部室。 SF研究を一切しない部員たちと、その奥の暗室に居をかまえる、カメラクラブのメンバーたち。 そんな日常に、ふと見ると、部屋の片隅に見慣れぬ物体。 「これってタイムマシンじゃん!」どうやらそれは本物。興奮する一同。 先発隊に選ばれた3人は早速タイムマシンに乗り込み、昨日へと向かうが…。

「交渉人 真下正義」の本広克行監督が惚れこんだ京都の劇団『ヨーロッパ企画』の芝居『サマータイムマシン・ブルース2003』を、自ら初プロデュースも手がけ映画化。タイムマシンを巡って思いがけない事態に巻き込まれる学生たちの姿を描く青春コメディ。出演は映画初主演となる瑛太、ヒロインに「スウィングガールズ」「亀は意外と速く泳ぐ」の上野樹里。

幸運にも、新宿バルト9でおこなわれた『舞台 サマータイムマシン・ブルース in CINEMA』 限定上映を観ることができました。
舞台のBlu-ray映像を映画館で観るのはどうなんだろうとも思いましたが、観客の笑い声も含め、実際の演劇を観ているような体験でした。
舞台版は部室のみで物語が進んでいきますが、映画版では部室の外のシーンもあり、ときおり今と過去の様子が同時に描かれるような演出もあって分かりやすかったです。
また、映画版のみに登場する保積(ホセ)、用務員、名画座の支配人、銭湯の番台などのオリジナルキャラもいい味を出していました。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

変わり者のドク・ブラウン(クリストファー・ロイド)が造り上げたデロリアンのタイムマシンで1955年にタイムトラベルしてしまったティーンエイジャーのマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)。そこでマーティが直面するハプニングにより彼自身の未来が消えてしまう危険にさらされる。

第一作目に引続き繰り広げられるタイムトラベルアドベンチャーの第二弾は、前作のラストから始まる。マーティとドクが今度は未来の微調整のために2015年にタイムトリップ。しかしその結果、現在が大きく変化することになってしまう。それを救うためには、はたまた1955年にタイムトリップ。アカデミー賞受賞製作者のスティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが再度お届けする「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」は、前作同様、時代を超越したアドベンチャー映画。

SFタイムトラベル映画3部作シリーズの最終作には、過去最大のタイムトリップが待ち受けていた。予想していなかった出来事により1955年に留まってしまったマーティ(マイケル・J・フォックス)は、ドク・ブラウン(クリストファー・ロイド)を救うため、今度は1885年にタイムトリップする。マーティはドクが教師のクララ・クレイトン(メアリー・スティーンバージェン)との恋に堕ちる前にドクを救わなくてはならないのだ。ドクの救出、デロリアンの操作、そして過去、現在、未来を元通りに戻すこと、全てマーティの肩にかかっている。アカデミー賞受賞製作者のスティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスがお届けする「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」は、永久の大ヒットシリーズとなった作品の最終編だ。

はるか前に1だけ見たことがあったのですが、今回1、2、3と続けて全作を見ました。
というのも、僕が愛聴しているラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」で若林さんが「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を1だけ見て2と3を見てない奴はどうかしてる」といった旨の発言をされていたからです。
自分の中で映画の続編は微妙なものが多いイメージがあるのであまり期待せずに見たのですが、2や3がこんなにも良いものだとは思いませんでした。
映画好きの中で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の人気が高いのもうなずけます。

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